ドライフルーツとラム酒の相性

ドライフルーツとラム酒の相性

ドライフルーツとラム酒の相性の良さは素晴らしいものです。また手軽にできることから、家庭でドライフルーツのラム酒漬けを作り、様々なレシピに使っている人も多いです。

 

ドライフルーツをラム酒で漬けこむのはとても簡単。材料となるドライフルーツをカットして、ラム酒のほかお好みでブランデーや赤ワイン、シナモンやバニラスティックなどを加え、ガラスの器で密閉するだけです。漬けてから一カ月をすぎると美味しくいただけるようになります。また、ドライフルーツを漬け込む前に、熱湯の入った鍋にドライフルーツかけ、水気をとって密封すると、翌日からでも楽しめます。保存期間の目安は、前者が長期保存が可能で、後者は3か月が目安。

 

また、このドライフルーツのラム酒漬けは、それぞれの好みで砂糖や木の実といったものを入れるなど、オリジナルのものが作れるため、自分の舌にぴったりのドライフルーツのラム酒漬けができるというわけです。

 

そんなドライフルーツとラム酒(お酒)の漬けこみフルーツですが、海外において、これは、日本でいう“ぬかどこ”のような家庭の宝のようなもの。漬けこんだ容器の中で、フルーツやお酒が減った分だけを足し、代々受け継がれている家庭もあるのです。

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